不同沈下修正/地盤改良に優れた効果を発揮する画期的な杭工法
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カテゴリー「構造」 記事一覧
支持力係数について

ヘリカルピアシステムの支持力係数α・β・γ(国土交通省告示第1113号第6項1)を求めるために、米国内にて載荷試験(計40回)を行いました。その結果をご報告いたします。ただし、今回の数値は暫定的なものであり、今後さらなる研究によっては変更の可能性もございます。

【 地盤から決まる長期許容支持力】

Ra=1/3{α・N・AP+(β・Ns・Ls+γ・qu・Lc)Ψ}

 分      類

N値 

 α

 β

 γ

 しっかりした粘性土

6~8

35

0.8

0.2

 固い粘性土

10~15

35

0.8

0.2

 とても固い粘性土

15~30

35

0.8

0.25

 硬い粘性土

30~60

35

0.8

0.25

ゆるい砂質土

5~10

35

0.25

0.15

中位の砂質土

12~25

36

0.65

0.15

密な砂質土

25~40

37

1

0.2

かなり密な砂質土

40~60

38

1.8

0.2


杭の撤去費用

こんにちは。今日は杭の撤去費用について書いてみたいと思います。

今や軟弱地盤の住宅建築には柱状改良・鋼管杭などの地盤工事が当たり前になっています。大切なマイホームを不同沈下事故から守る有効な手段です。しかし、建て替えや土地の売却時に生じる杭の撤去費用を考えたことがあるでしょうか?

柱状改良杭はセメント系固化材なので、撤去費用に加えて産廃処分費が生じます。鋼管杭の引抜き費用も大型の機械が必要になるなど、当初の施工費の2~3倍の費用がかかるといわれています。これらの費用は建て替えるにしても土地を売却するにしても土地の所有者が負担しなければならないのです。

極論すれば、地盤工事をした時点で土地の評価額が下がってしまうということです。土地やマイホームを購入する際は誰しも建て替えや売却のことなんか考えないかもしれません。しかし、いざそうなった時に苦労して手に入れた土地の価格が下がってしまうとしたら・・・。

ヘリカルピアシステムは柱状改良杭や鋼管杭と違い撤去が簡単です。その秘密は先端シャフトの形状にあります。ヘリカルピアシステムの先端シャフトはヘリックスと呼ばれるらせん形状をした支持力盤が溶接されています。このらせん盤がネジで言う『ネジ山』と同じ役目をするので、引っ張らずとも逆回転させるだけで抜くことができます。そのため施工装置も小型のため費用もわずかですみます。さらに杭の材質は溶融亜鉛メッキ加工された鉄ですので処分費もかかりませんし、150年以上という製品寿命のため、場合によっては再利用も可能です。

 このようにヘリカルピアシステムはトータルコストに優れ、環境にもやさしいのです。杭の撤去はいずれ大問題となることでしょう。資産価値を下げないためにも、地盤工事の工法を選ぶ際に、是非撤去のことも考えてみてはいかがでしょうか?


ヘリックス=螺旋

DSCF0008.JPG ヘリカルピアシステムの名前の由来ともなっているヘリックスです。ヘリックス(Helix)とは英語で「螺旋、螺旋状のもの」を意味します。製品のタイプによって、このヘリックスの「大きさ」と「数」が異なります。

ヘリカルピアは建築物の荷重を十分支えることのできる地盤まで回転貫入されますが、このヘリックスが貫入の推進力を生み出し、支持力盤としての役目を果たします。さらに、ヘリックスの形状は回転貫入による地盤の撹乱を最小限にするよう設計されています。


こだわりの技術

DSCF0019.JPG  これはエクステンション(継手シャフト)のカップリング部分の写真です。ヘリカルピアは鋼管杭圧入工法とは違って継手部分を溶接しません。

さらに写真ではわかりづらいかもしれませんが、カップリング部分のソケットは溶接や鋳造による加工ではなく、鍛造(Forged)加工されています。鍛造は強度においてとても優れています。

鍛造は工程や費用も余計にかかるのですが、ヘリカルピアは手を抜きません。だからこそ、不同沈下修正/地盤改良に優れた工法と断言できるのです。


シャフトの形状

DSCF0016.JPG 右の写真はエクステンションと呼ばれる継手シャフトの先端部及び末端部です。ヘリカルピアのシャフトはRCS(Round Cornered Square)シャフトといって、断面が角に丸みを帯びた正四角形をしています。

日本国内で見られる基礎杭の多くは鋼管を利用したものがほとんどです。では、なぜヘリカルピアはRCSシャフトを採用しているのか?

 その答えの1つは、腐食対策です。鋼管杭は筒状になっているため外部だけでなく内部からも腐食します。しかし、ヘリカルピアのRCSシャフトの表面には溶融亜鉛メッキが施されているため、100年以上の製品寿命を誇ります。

01-9608_16a.jpg もうひとつの理由は施工が容易であることです。鋼管杭を機械で施工すると、かなり大きな装置を必要とします。しかし、ヘリカルピアは鋼管杭よりも表面積が小さく、摩擦抵抗も少ないため、施工機械も小規模です。そのため、右の写真のように住宅内部での施工もできるのです。

100年近く不同沈下修正/地盤改良のパイオニアでありつづけるヘリカルピアのすごいところはこんなところにもあるのです・・・。


能ある鷹は・・・ヘリックスの間隔

DSCF0010.JPG  リードセクションと呼ばれる先端シャフトには、1~4個のヘリックスが溶接されています。右の写真は直径20㎝と25㎝の2個のヘリックスが付いているダブルヘリカルピアです。

A.B.CHANCE社の製品では、それぞれのヘリックスが独立した支持力を生み出すよう、下部に位置するヘリックスの直径の3倍の間隔を置いて配置されています。

不同沈下ゼロを目指す製品のポテンシャルは、シンプルな中にこそ秘められているのです・・・。


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